
宇迦之御魂神
- 読み
- うかのみたまのかみ
- 古事記
- 宇迦之御魂神
- 日本書紀
- 倉稲魂命
- 別名・社での呼び名
- ウカノミタマ/倉稲魂大神/倉稲魂神/宇迦之御魂命/宇迦之御魂大神/宇迦御魂大神/稲倉魂命
- 性別
- 女神
- 系譜
- 国津神
- 総本社
- 伏見稲荷大社(京都府京都市)
ウカノミタマは、日本神話に登場する女神。『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。名前の「宇迦」は穀物・食べ物の意味で、穀物の神である。また「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、特に稲霊を表し、「御」は「神秘・神聖」、「魂」は「霊」で、名義は「稲に宿る神秘な霊」と考えられる。記紀ともに性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた。 伏見稲荷大社の主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている。ただし、稲荷主神としてウカノミタマの名前が文献に登場するのは室町時代以降のことである(後述)。伊勢神宮ではそれより早くから、御倉神(みくらのかみ)として祀られた。
出どころ: ウィキペディア「ウカノミタマ」(CC BY-SA 4.0)。記事の冒頭の要約。